安全祈願祭を執り行いました

去る平成24年2月20日(月・大安)、新病院建設工事の着工に先立ち安全祈願祭を執り行いました。

当日は田上市長、兼松局長をはじめ長崎市、病院関係者、近隣の方々、コンソーシアム各社など約100名が参加されました。

安全祈願祭は地鎮祭とも呼ばれ、工事の安全を祈願して行われるもので、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことのお許しを得る儀式です。

神事後、田上市長より「長崎市民が期待している最先端の病院を安全に完成させてください。」とのご挨拶を頂きました。

約4年間に渡る長期の工事ですが、作業所員一同、無事故・無災害で、そしてお約束の工期内に新病院をお引渡しすべく頑張ります。