BIMの活用

5月11日、BIM(Building-Information-Model)を活用した設計分科会を開催しました。

BIMとは、「コンピューター内に設計情報を集約し、構築された3次元モデルによる仮想建築」のことで、お客様にとっては2次元の図面に比べ視覚的に分かりやすく、また事業者としては図面間の不整合の防止、干渉チェック、施工図への転用など利点が多いシステムです。

当日は病院幹部の皆様に、エントランスロビー、中央待合、スタッフステーションなど、任意の地点からの眺望をご確認頂きました。様々なご意見を受け、更なる理想的な病院を目指して設計作業を進めていきます。

周辺道路の清掃を行いました

平成24年3月21日(水)、専門工事業者で構成される安全衛生環境協力会が主催し、共同企業体職員および作業員が参加して、市民病院周辺道路の清掃を行いました。

今後もさまざまな形で地域貢献活動を継続して行っていきたいと考えています。

安全祈願祭を執り行いました

去る平成24年2月20日(月・大安)、新病院建設工事の着工に先立ち安全祈願祭を執り行いました。

当日は田上市長、兼松局長をはじめ長崎市、病院関係者、近隣の方々、コンソーシアム各社など約100名が参加されました。

安全祈願祭は地鎮祭とも呼ばれ、工事の安全を祈願して行われるもので、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことのお許しを得る儀式です。

神事後、田上市長より「長崎市民が期待している最先端の病院を安全に完成させてください。」とのご挨拶を頂きました。

約4年間に渡る長期の工事ですが、作業所員一同、無事故・無災害で、そしてお約束の工期内に新病院をお引渡しすべく頑張ります。

ブログを開設しました!

このページでは、本事業の関連イベントなど工事進捗状況以外の記事を掲載していきたいと思います。

施設整備から維持管理、利便施設の運営など業務が広範囲に渡る事業のため、今後どんな記事が集まるか・・・私も想像がつきません(汗)

願わくは本事業を様々な角度からお伝えすることで、本事業とご覧の皆さまをきびる(結ぶ)一ツールになれば幸いです。